経営者1人だけが頑張らない〇〇シップの作り方


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いかがでしたでょうか?

あなたのサロン・会社がこの動画のように、大勢が1つの目的のために集まって全員で踊り出すようなチームでしょうか?
こんなチームになれば一体どこまでいけると思いますか?めっちゃワクワクしませんか?

「いやでも、うちの従業員はな~…」と諦めていませんか?

現在あなたのサロン・会社がどんな状況でも、この動画のようなチームにすることは可能です。ただ、それをするにはあなたの少しばかりの勇気と時間が必要なので、なかなか実行する人がいません。

さて、もう〇〇に入る言葉はわかりましたね?

そうです。

フォロワー

です。

リーダーシップという言葉はよく耳にすると思いますが、フォロワーシップという言葉はあまり耳馴染みのない言葉だと思います。

フォロワーシップとは「『リーダーの部下』という立場から上司であるリーダーを支援する働きを自ら考え行い、組織としての機能に貢献すべく主体的に動くこと」です。

ここでポイントになるのが「主体的に」というワードです。

どうでしょう?あなたの会社の従業員はあなたのビジョンを達成するために主体的に動いていますか?今回はそれを可能にするちょっとしたコツをお伝えいたします。


では、そのコツとはどのようなものなのか?

まずは、この動画の裸男さんのように「バカみたいに自分が信じることをやり続ける・伝え続ける」ということです。または「ビジョンを共有する」という言い方でも良いかもしれません。動画でも1人目のフォロワーはバカみたいに裸で踊り続けている男を見た人が「あれ楽しそう~」と共感して、隣で踊り出しました。

そしてさらにその状況を作りやすくするために、「人はどんな時に自ら動くのか」を考えてみましょう。それは「自尊心が満たされたとき」です。

マズローの欲求5段階説でも、「承認欲求」という
部分が満たされて初めて自己実現(自分の力を発揮したい、組織に貢献したい)という欲求が出てきます。

考えて見てください。仮に、仮にですよ!あなたが従業員に対して「お前バカなのか?」「何やってんだ?」「何回言えばわかるんだよ。」「自主的に動けよ!」と、言うようなコミュニケーションを取っていたとして、果たしてその従業員は会社のことを自分事として主体的に動くことが出来るでしょうか?

恐らく無理ですよね?もし動いたとしてもそれはあなたに対する「恐怖」からです。「恐怖」で人を動かしても、その瞬間は良いのかもしれませんが長い目で見ると悲惨です。(僕がまさにそうだったから)隠ぺいや、虚偽の報告など当たり前になりフォロワーシップどころではなくなります。

だから、あなたがやることは「バカみたいに自分が信じることをやり続ける・伝え続ける」と同時に「従業員の自尊心を満たす」ということをしてあげなければいけません。

「従業員の自尊心を満たす」ためにすべきことは「承認」です。承認とは、「相手の存在を認めること」です。「自尊心を満たす」というと褒めることだと思う方が多いのですが、決してそれだけではありません。では、「存在を認めること」と何をするのか?と言うと…挨拶感謝変化を伝えるといったことです。

実はこれをするのに勇気が必要なんです。今まで当たり前のようにやってきた方なら問題ありませんが、急に感謝を伝えるって恐らくかなり高いハードルがあると思います。それに仮に、仮にですよ!あなたの中で「従業員なんて所詮自分で何も考えない給料がほしいだけの奴らだろ」というマインドがあったとしたら、その人たちに感謝を伝えるなんてそれはもう大変なことだと思います。それに「『おいおい、うちの社長急にどうした?』と思われるかも」という恐怖心もありますよね。

そこで1つのコツですが、一番自分が信頼できる人、1人だけで良いので数日間続けてみてください。それは別に会社の従業員じゃなくても良いです。家族友人、なんでもOK!それが出来たら、2人目へのハードルが下がります。それに1人目でどういう部分を見て、どういうことを言えば伝わりやすいかも学習できるので、よりダイレクトにあなたの想いが伝わると思います。


さて、その次のステップは動画でもあったように、現れた勇気あるフォロワーを自分と同じ立場で扱ってあげてください。
ここで、そのフォロワーを蔑ろにするようなコミュニケーションを取ってしまうと次のフォロワーが現れないどころか、せっかくフォロワーになってくれた1人目のフォロワーも去ってしまいます。そうなると、もうあなたの会社には二度とフォロワーシップが芽生えず、いつまでもあなたが辛い状況になってしまいます。

1人目のフォロワーを非難や否定をせずにしっかり向き合えば、周りの人が「あそこに行っても安全なんだ」と気付いて徐々にあなたの組織がチームとして形成されてきます。


さて、ここまでフォロワーシップの築くためのちょっとしたコツをお話ししてきました。少し勇気が必要かもしれませんが、 一度騙されたと思って1ヶ月続けてみてください。徐々にチームが変化していくのが分かると思います。そしてそれを3ヶ月も続ければ今とは見違えるチームになっていると思います。

筏井(いかだい)の場合は、「こうしていくからー!」と宣言した上でコミュニケーションを変えました。

自然に入っても良いと思いますし、僕のように宣言するのも1つの手だと思います。ただ、導入の方法はどうであれ、フォロワーシップを築くステップはここでご紹介したものが唯一の方法ではないのかな?と思います。

あなたの組織にもフォロワーシップを築いて、動画のように1つの目的を果たすために全員が動けるようなチームにしてください!

そうなればきっとあなたの会社は素晴らしい会社になっていきます!!

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