筏井(いかだい)のプロフィール
ペットサロン経営コンサルタント
※日本一となる1ヶ月で店舗売上700万円達成※
※6ヶ月間で営業利益2,000万円改善※
※部下60名のチームマネジメント※
名前:筏井 恵太(いかだい けいた)
生年月日:1980年生まれ
出身:大阪市城東区出身
主な仕事
ペットサロンのオーナー様をサロンのモチベーターに変貌させて、スタッフのヤル気を120%引き出し、6ヶ月で売上を倍にするお手伝いをしております。
実績
・トリミングサロンとして会社初の1ヶ月で700万円の売上を達成。
・前年からスタッフ10名減少した中で売上前年比120%達成。
・1年間で営業利益2,000万円改善。
・スタッフのパフォーマンスに着目した指導を行い、
あ新任ながら売上前年比140%を出せる店長を育成。
・カットマニュアル、育成プログラムを使い、100名以上のトリマーの成長のサポート。
・30名以上の店長にマーケティングの基礎やリジナルの問題解決シートを使い
あサロンで力を発揮出来る店長を育成。
・新店用の接客マニュアル作成。
・新店5店舗立ち上げ。
経歴
・2009年12月に某ペット企業にトリマーとして入社。
・2011年からトリミングサロン店長を3年行い3店舗の店長を経験。
・その後、トリミングサロンエリアマネージャーを4年経験し、
あ10~14店舗(約60名のスタッフ)の現場リーダーを経験。
その間、、、
・カットマニュアル作成プロジェクト
・ホテル事業立て直しプロジェクトリーダー
・スタッフ育成プログラムの確立
などを行った。
ミッション
職場でのコミュニケーションの重要性と、良質なコミュニケーションを伝え、それぞれが他のスタッフを尊重し、活かしながら売上を伸ばせるサロンを作る。
ビジョン
店舗で働くすべてのスタッフが「仕事が楽しい」「この仕事が好きだ」と言える幸せに働ける環境を作くればその先のお客様も幸せになる。
やらかしエピソード
私は以前は、完全にトップダウン型のマネージャーでした。スタッフにもイベントなど1~10までマニュアルや行動を作って「この通りにやって」と一方的な指示。でもスタッフはその通りに出来ないんです。そんなスタッフに対して「なぜ?書いてある通りにすればいいやん。なぜそれが出来ないの?」と正直理解出来ませんでした。また、何か意見やアイデアを言ってくるスタッフがいた時に、せっかく提案してくれているのに自分と考えが違うと「それは違う。こうした方がいい」と自分の考えを押し付けていました。そうするとどうでしょう。次第に僕に提案してくれるスタッフはいなくなってしまいました。
またある時はこうでした。指示をしてやっていないスタッフがいたら「なんでやってないの?その間の売上損失はどうするつもり?」と脅すようなコミュニケーションの取り方をすることもありました。
するとやってくれるようになったんです。僕が見ているところだけ。
気が付けば私は恐怖でスタッフを動かすようになっていました。
こうなると、もう裸の王様です。中には決めた行動計画を実際にはないのに「こんな成果がありました!」と嘘をつくスタッフまで現れました。まさに裸の王様です。
しかし、そんなときにこういう言葉に出会いました。
『他人と過去は変えることが出来ない。
変えることが出来るのは自分と未来だけだ。』
この言葉を聞いて「僕は他人を変えることばかり考えていた」ということに気付き、コミュニケーションスタイルを180度変更しました。「筏井さんが宗教に入った」と噂されるほどの変わり方でした。
しかしその結果、、、
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・特に目標がなかった20代女性店長が目標の大切さを知り「独立する」という夢を見つけ
あることが出来た。
・自己主張の少なかった30代女性店長が「社内での教育をしてみたい」と自分のキャリア
あを考えてくれるようになった。
・ことなかれ主義だった20代女性スタッフが「お客さまのためにこんなイベントをしてみ
あたい」と提案してくれるようになった。
・クレームで「上を出せ」と言われると、すんなり上司に対応を引き継いでいた30代男性
あ店長が「責任者は私なので、私が最後まで対応させて頂きます」と言えるようになった。
・部下の愚痴ばかり言っていた30代女性リーダーが会議の度に、嬉しそうにスタッフ
あの自慢をしてくれるようになった。
・「仕事が辛いから辞める」と言っていた20代女性店長が1か月後に「最近仕事が楽しく
あて仕方ないです!」と言ってくれるようになった。
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というように、チームがみるみる変わって行きました。
そのとき気付きました。
厳し過ぎてもダメ。緩すぎてもダメ。
ということに。
そしてそれが売上を上げて行くために一番重要だということに。
だからそれを伝えていきたいと思い、この仕事を選びました。