先日、僕のコーチングの
師匠であり、メンターでもある
谷口マスターコーチの
1DAYセミナーに参加してきました。
その内容と僕の気づきを
この場で共有させてもらいます。
では、スタート！！
まずこのセミナーですが、
谷口さんが出版されている
・目標の達人ノート
・神様からのギフト
・時間泥棒と賢者の地図
この出版10周年記念ということで
開催されたものです。
余談ですが、
この3部作本当に良いので
是非読んでみてください！
なぜ、あの人は自分へ冷たく当たるのか
なぜ、目標を達成できないのか
全て分かる内容です☆
で、話を戻すと、、、
僕が一番感銘を受けた部分ですが
それは、
というところです。
おっと、どういうことだ？とｗ
目標が達成されなければ
目標を設定する意味が
ないんじゃないのか？！
と思いますよね？
意味はあるんです！！！
なぜなら、
行動することで、
たくさん得るものがある
からです！
例えば、
知識、経験、スキル、人脈、応援者
とか。
頑張った結果、夢は叶わなかったかもしれない。
でも、これらを手に入れることが出来ます。
これらは、夢に向かって行動しなければ
得ることが出来なかったものです。
そこにはビフォーアフターがあります。
ビフォーは持っていなくて、
アフターはこれらを得ている状態です。
こうやって変化することを、人は
と言います。
人は、目標と聞くと
達成しないといけないもの
と勘違いします。
人は、夢と聞くと
叶えなければいけないもの
と思います。
だから、
夢や目標を語るのが怖くなるんです。
「叶えられなければどうしよう」
と。
「達成出来なければバカにされる」
と。
だから、
夢や目標を持たなくなるのです。
でも、
と考えればどうでしょうか？
持つ意味のないものでしょうか？
例えば、上司がこの考えを
持っていたとしましょう。
部下がプロジェクトに
失敗してしまいました。
この考え方を持っている上司なら
その部下に対してなんと声を掛けるでしょうか？
きっと、
『バカ野郎！テメェ何やってんだ！』
とは言わないでしょう。
君はこのプロジェクトでどんな経験をした？
何が出来るようになった？きっとプロジェクト前と後では
出来ることが増えたはずだが
それを俺に教えてくれないか？
こんな声の掛け方を
するんじゃないでしょうか。
プロジェクトや目標は
——————
会社を成長させるため
——————
ではなく、
——————
部下を成長させるためにある。
——————
という考え方。
もしかしたら、短期的に見れば失敗かもしれない。
でも、それを通じて部下が成長するのであれば
長期的に見ればそれは
『成功』
ではないのでしょうか？
唯一、サロンの発展に繋がる方法だからです。
多くの人が、目先の成果に目を
奪われてしまいます。
しかし、
もし、
もしも、全てのビジネスパーソンが、
全ての親が、
全ての人が、
こんな考えになったら
世の中はどれだけ
素晴らしいものになると思いますか？
どれだけの人が
仕事にやり甲斐を感じて
イキイキ働けるでしょうか。
どれだけの若者が
夢に向かって
チャレンジ出来るでしょうか。
どれだけの子供が
自分の夢を大きな声で叫ぶことが
出来るでしょうか。
どれだけのスタッフが
成長出来るでしょうか。
僕は、
これを伝えて行かなければいけない。
そんな使命に気付かされた
セミナーでした。
だから、すぐ谷口さんにお願いしました。
「僕にもこのセミナーをさせてください！」
と。
そしたら谷口さんは
「お、嬉しいね～いいよ～」
と快諾。
近々、トリマーや美容師向けに
こんな内容のセミナーを行いたいと思います！
※こちらはまた案内させてもらいます。
僕自身、
ここ最近上手くいっていないことが
多くて、イライラしたり、
無力感を覚えたりしていましたが
思い切って
東京まで行ってセミナーに
参加して良かった。
なんでもいいから、
日常とは違う行動を起こすことは
大切ですね☆
音声でも話しているので
よろしければ☆
今日はここまで☆