ステップ3:コンセプトに沿ったサービス作り?!

おはようございます!

ペットサロン
マーケティングコンサルタント

筏井(いかだい)です。

月80~150万円の売上を
継続的に上げる手法、、、
“差別化経営テンプレート”

本日は、
コンセプトに沿ったサービス
の話をしていきます。

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差別化経営テンプレート全体像
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(1)差別化経営テンプレート全体像の把握

(2)差別化コンセプトの作成

(3)理想のお客様に響くメッセージの作成

(4)コンセプトに沿ったサービス内容の見直し

(5)自然とファンになって行く導線作り

(6)トライ&エラー

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前回の

「差別化コンセプト」
「伝わるメッセージ」

を作ったあとは、、、

「コンセプトに沿ったサービス作り」
ですね。

いくら

“差別化コンセプト”や
“伝わるメッセージ”が

作れても、

そのコンセプトや
メッセージが反映された
サービス内容になっていないと

せっかくあなたのコンセプトに
共感して来店してくれた人が

「違和感」

を感じてしまい、
結局2回目の来店には
繋がりません。

例えば「お客様に寄り添って」
というメッセージなのに、

カウンセリングや
お返し時はただの世間話程度しかしない、、、

だと、コンセプトが反映された
サービスになっていません。

「高級」を謳っているのに

お客様用のペンが
どこにでもあるような
100均のボールペンでは

サロンのブランドそのものが
低下してしまいます。

こうやって全てのものに
一貫性を持たせていきます。

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マーケティングは細部に宿る
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です。

あなたも経験ないですか?

HPとかでめっちゃオシャレな
レストランを見つけて行ってみたら、

テーブルが汚れていたり、
対応が悪かったりして

「あれ?なんだか思ってたのと違う」

と感じたこと。

それと同じことが
あなたのサロンのお客様の中でも
起こってしまいます。

これを「そんな細かいところまで」
と思う人もいると思います。

だけど、その面倒なことに
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どこまで拘れるか?
——————–
です。

そして、さらに、

目玉コースが
コンセプトを反映した
内容になっているか?

です。

よく、3コース制などを
導入しているサロンがあります。

それはそれでいいのですが、

ランクが上がって行くと
シャンプーが選べたり
なんちゃらパックが付いていたり、、、

プラスで「色々と付け加えるだけ」
になってしまっているサロンを
よくみかけます。

一見ニーズに応えているように見えます

が!

それは落とし穴です・・・

それでは「何でも屋」です。

戦略なき戦術です・・・

料金が上がれば上がるほど、
あなたのコンセプトが
反映されてなければいけないんです。

さらに、付け加えるなら
基本のコース自体から
そんな設計になっていないと
いけないです。

そして、
そこに一貫性を持たせるからこそ
コンセプトが生きてきます。

そしてそして、

コンセプトとサービスに
一貫性があるからこそ、

お客様は価値を感じやすくなります。

だから高単価でも「ここに来たい」
と思うようになってくれるんです。

そこで初めて、
理想のお客様が集まってくる状態に
することが出来ます!

次のメルマガでは、
ファン化するための導線を作る

について話していきますね!

ではではー!


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